▼大会ルール

（↓印刷用PDFデータ↓）

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https://drive.google.com/file/d/1QjrmVXSLp_LOqpB36_cXL4_gCfbzKKSD/view?usp=drive_link

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【▼第1章 試合形態・時間】

◆一般Ａ　2分×2R

・スネあて・ヒザあて・12oz グローブ

◆一般Ｂ　2分×2R

・ヘッドギア・スネあて・ヒザあて・12oz グローブ

◆女子　1分30秒×2R

・ヘッドギア・スネあて・ヒザあて・12ozグローブ

◆Jr.（小・中学生）1分30秒×2R　決勝戦のみ延長1R

・ヘッドギア・スネあて・ヒザあて・12ozグローブ

※全クラス、インターバル1分（トーナメント以外は延長なし）。

※コンタクトレンズが外れたことによる試合の一時中断は認めないものとする。

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【▼第2章 体重制】

◆一般男子：

・54kg・58kg・62kg・67kg・73kg・80kg・+80kg

◆一般女子：

・40㎏・45㎏・50kg・55kg・+55kg

◆Jr.（小・中学生）：

・減量による身体育成の阻害を防止するため、階級制は取らず体重の近い選手同士でのマッチングとなります。

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【▼第3章 防具】

◆各個人が用意するもの：

・ヘッドギア・ファールカップ（男子）・アブスメントガード（女子）・マウスピース・バンテージ・ヒザあて・スネあて

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【▼第4章 服装】

・キックパンツはスパンコール、ポケット、ファスナー等の金属の使用が無いものに限る。

・Tシャツ・ラッシュガードを着用し裾をキックパンツに入れること。

・Jrは上半身裸も可

・指輪やネックレス・ピアス等の貴金属類の着用は不可。

・足の爪は短く切っておくこと。

※守れない場合は減点対象とする

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【▼第5章 計量】

◆事前に申告した階級の体重をオーバーした選手は失格とする。但し、計量後から第一試合の開始１０分前までに申告体重まで落とし計量をクリアした場合、試合をすることができる。

※計量をクリアできない場合、相手選手・セコンドの了承を得ることが出来れば、グローブハンデ等での試合を認める。

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【▼第6章 セコンド】

◆セコンドの人数は2人まで、インターバル中にリングイン出来るのは1人までとする。

◆試合中、リングに物を置いたり手を触れたりしてはならない。また、選手へレフェリーの許可なしに触れたり、立ち上がって指示をしたりしてはならない。

◆試合の進行を妨げる行為やレフェリー、相手選手に対する罵声・暴言・中傷をしてはならない。

◆選手の体調を把握し、試合中の動きやダメージを判断して、試合の続行が不可能と考えられる場合は、必要な措置をとらなければならない。

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【▼第7章 勝敗】

◆全試合の勝敗は、旗判定で行う。

◆採点基準は、①ダウン、②ダメージ、③クリーンヒット及びディフェンス技術の順に判断し、手数の多さよりも相手にダメージを与えるような、インパクトの強い攻撃を優先的に評価する。

◆有効打による負傷、スタミナ切れもダメージと見なし、相手に対し横を向く、背を向けるなどの行為は、ダウンと判断する。

※反則行為の顔面膝蹴り等の攻撃でも、自ら頭を下げたり、自ら倒れこんだりして貰った攻撃は、有効打と見なす。

◆選手の体調を把握し、試合中の動きやダメージを判断して、試合の続行が不可能と考えられる場合は、必要な措置をとらなければならない。

◆ダウンカウントは必ず8カウントまで数えるため、9カウントまでにファイティングポーズをとるをとること。

◆選手がファイティングポーズをとれず10カウントを数え終わった時点でKO負けとなる。

◆ラウンド内で2度ダウンした場合はTKO負け。

◆アクシデントによるダメージが酷く、試合の続行が不可能な場合は、それまでの判定で勝敗を決める。

◆全ラウンドを通しレフェリーのダウンカウントが優先される。レフェリーのカウント終了後にゴングがなる。

◆ラウンドの残り時間が1秒でも、レフェリーのカウント中にファイティングポーズを取れない場合、KO負けとなる。

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【▼第8章 反則行為】

◆禁止事項は、『肘撃ち、頭突き、噛みつき、目突き、金的、関節技、後頭部・背中への攻撃、首相撲時のサバ折・足を絡ませての倒し、ブレイク後・倒れた後・ダウン後の攻撃、クリンや自ら倒れ込む行為、ロープを掴む行為、リング上から相手を落とす・自ら降りる行為、脚をキャッチした状態で2回以上の攻撃、脚をキャッチして3歩以上歩く。』

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【▼第9章 減点・失格】

◆上記の反則行為をした場合、口頭注意→カードによる警告→減点の順にレフェリーから宣告され、2点目の減点があった時点で失格となる(セコンドへの減点も合計する)。

※悪質な場合、1度の反則行為で即反則負けとなる。

※故意でないローブロー・バッテイング等も注意・減点の対象となる。

※消極的な試合やセコンドがスポーツマンシップに反するような応援（著しく選手を中傷するような応援やヤジ等）をした場合も注意・減点の対象となる。

※セコンドの試合を妨げる行為や罵声・暴言・中傷が過剰な場合、レフェリーはセコンドに対し、減点または退場を命じることができる。

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【▼第10章 勝敗】

◆必ず最初と最後のラウンドは両選手ともグローブを合わせること。従わない場合、ラウンドをスタートさせない。

◆タイオイル等の使用は禁止とする。但し顔へのワセリンはよしとする。

◆有効打による負傷、スタミナ切れもダメージと見なし、相手に対し横を向く、背を向けるなどの行為は、ダウンと判断する。

◆積極的に攻撃をし、良い試合を心がけること。

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